ちらほら話題を目にする人工ダイヤモンド。...
「可能性って無限大だな」。2月のミラノ・コルティナ冬季五輪のフィギュアスケート・ペアで世界の頂点に立った三浦璃来さん(24)がつぶやいた。...
17年前も金曜日だった。カレンダーの曜日配列は今年と同じで、翌日からゴールデンウイーク本番の5連休が始まろうとしていた▼からりとした五月晴れであった。気象庁によると最高気温は平年より7度ほど高く、大分市は24度を超えた。...
新緑がまばゆい季節になった。風が淡く薫り始めた中で、私たちに「春」をくれた卯月(うづき)が去ろうとしている。...
「はしかにかかったよう」とは、一時的に激しく熱中する様を表す慣用句。はしか=麻疹ともいう。日本では約50年前から予防接種が行われ、2015年にWHOから排除状態との認定を受けていた。...
あすは「昭和の日」と聞いて、まあ1日早いけれども折角(せっかく)なので昭和の余話を一つ。...
じっくり深く考える。論語にある「三思(さんし)九思(きゅうし)」のように、何度も声に出して読み解きたい一編の詩がある。...
さびた観覧車が今も立っている。一度も客を乗せないまま。ウクライナ北部の街にできた遊園地は1986年5月1日に開園する予定だったが、永遠に放棄された。直前の4月26日にチョルノービリ(チェルノブイリ)原発事故が発生。...
迷って購入した4月からの卓上日誌。初めて3年使用タイプを選んだ。2026~28年度の同じ日付のメモ欄が縦に並ぶ。...
2019年に亡くなった元アイドルの松本ちえこさん(享年60)は、古き良き1970年代に活躍した。ヒット曲『恋人試験』で彼女は歌った。私のいいところはどこ?と▼サビにある。...
「君が代」を正式に国歌に定めた国旗国歌法は1999年に成立した。法制化を巡っては激しい論争もあり、受け止め方は世代や立場によって違うかもしれない。...
いにしえからの原野がそのまま残る約5千ヘクタールの大地は、これからまばゆいほどに若葉が一斉に芽ぐむ。...
「日本人やけん仕方ない」と思うか、「ちょっと何だかキショク悪い」と感じるか。...
1993年公開の映画『学校』(山田洋次監督)は、厚情の熱血教諭を演じた故西田敏行さんのはまり役だった。東京・下町の夜間中学が舞台だ。...
〈立ち上がれ 祖国の子どもたちよ 栄光の日はきた 圧政に抵抗するわれらのもとに 血まみれの旗がひるがえる〉。...
「ゆでガエルの法則」というものがある。水がだんだん温まってもカエルは気づかず、ゆだって死ぬ。緩やかな変化を楽観視するなという、ビジネス現場でよく使われる警句だ。...
その瞬間、セピア色の残像がよみがえる。「匂いは記憶にひも付いている」――時事芸人として活躍するプチ鹿島さん(55)は、先月のラジオ番組で無名時代の思い出に触れた▼20~30代の頃である。...
吉本新喜劇の舞台で、座員の女性漫才師が居直って叫んだ言葉がある。...
「10年」という空漠(くうばく)な2文字で総括したくはない。流れ去った日々の遅速(ちそく)をどう感じるかは人それぞれであろう。熊本・大分地震の本震からあすで3652日がたつ▼2016年4月16日午前1時25分である。...
20年ほど前、観光低迷にあえぐ別府市で宿泊客にアンケートを取ったことがある。消沈する湯の街の難点を可視化するのが狙いだった▼大勢の旅行者が泉都の「弊」をクサした。...
地域で愛される景勝地は今も昔も変わらないようだ。...
「苦労キャンセル界隈(かいわい)」という言葉が注目されている。退職の意思を本人の代わりに会社に伝える「退職代行」という新しいサービスも定着。論文執筆や資料収集はAI任せ。面倒は省き、ヨダキイ作業は避ける。...
どうすれば、そのようにオトナの胸を熱くできるのか。どのように育てれば、あのような「才」を引き出せるのか▼天海祐希、鈴木亮平、竹内涼真、星野源、反町隆史……。過去に共演した名だたる役者たちをして「あの子はすごい。...
大分市佐賀関の早吸日女(はやすひめ)神社は「タコ神社」の別称で知られる。...
とり天発祥の店とされるレストラン東洋軒(別府市石垣東)が創業100周年を迎えた、と4日付の記事にあった。とあらば、大分県民のソウルフードを論じないワケにはいかぬ。駄文を許されたい▼なぜ、とり天は皆に愛されるのか。...
その動画を教材に道徳の授業をしたら、さてどんな意見が出るだろう。受け止めは子も大人も三者三様、十人十色、百人百様かもしれない▼大分県教委は先週からSNSで「#先生っていいやん」というショートアニメの配信を始めた。...
通勤電車のつり革につかまっていると、目の前の座席で女性が足をもぞもぞさせ始めた。折り目の付いた黒いパンツスーツに白シャツ。新社会人と分かった。先週末のことである▼年度替わりの車両はそれらしき若者が目に付く。...
月を見上げながら夜道を走った。「あそこに行く飛行士を選ぶプロセスに今の自分はいる」。JAXAの宇宙飛行士候補者に選ばれた諏訪理(まこと)さんは思ったという。JAXAホームページの当時の記者会見で話している。...
「いちご白書」はフォークソングでよく知られている。...
咲いた? よおし、ここは一丁、地元紙の意気を大分県民にどーんと見せちゃろう。写真をどーんち載っけようえ▼そんな磊落(らいらく)な大分魂をもってして、小紙が「さくら新聞」を始めたのは確か10年前だったと記憶する。...
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