長唄の体験イベントで、三味線の演奏に挑戦する子どもたち=17日、大分市
小中学生による伝統芸能の体験イベントが17日、大分市高砂町のいいちこ総合文化センターであった。市内外から集まった24人が長唄や落語の魅力に触れた。
長く受け継がれてきた芸や文化に親しんでもらおうと、県が夏休みに合わせて開催した。子どもたちは今月2日から計3日間にわたって稽古に励んだ。
長唄では、県長唄連盟のメンバーが三味線の基本的な弾き方を指導。全員でテンポを取りながら、唱歌「さくらさくら」を奏でた。
大分市戸次小6年の足立結星(ゆうと)さん(11)は祖母が三味線を演奏している縁で参加した。「おばあちゃんは簡単に弾いていたけど、やってみると、とても難しかった」と話した。