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202049日()

トリニータ選手や監督「延期仕方ない」 気持ちを切り替えて練習

練習の冒頭、真剣な表情で片野坂監督の話を聞く大分の選手やスタッフ=26日、県サッカー協会スポーツ公園
練習の冒頭、真剣な表情で片野坂監督の話を聞く大分の選手やスタッフ=26日、県サッカー協会スポーツ公園
  • 練習後、取材に応じる片野坂監督

 サッカーJ1の大分トリニータは26日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、3月中旬までの全公式戦の延期決定後、最初の練習に取り組んだ。選手たちは「これ以上感染が拡大しないためにも延期は仕方ない」ととらえ、気持ちを切り替えて汗を流した。
 練習は当分の間、選手、サポーター双方の感染を防ぐため非公開で実施する。この日、報道陣にはマスク着用など予防策の徹底を求めた。
 大分市の県サッカー協会スポーツ公園であった練習の冒頭、片野坂知宏監督が選手やスタッフを集め、感染予防のための自己管理や中断期間のスケジュールなどを5分近く説明。選手たちも真剣な表情で聞き入った。本来は同日にYBCルヴァン・カップG大阪戦に臨む予定だったこともあり、試合形式の練習に時間を割いた。DF岩田智輝はここまでの公式戦の内容を踏まえて、「修正する点はたくさんあった。この中断を(改善する期間と)前向きにとらえたい」と話す。
 片野坂監督は「感染を広げないための安全を考えた判断だと思う」とした上で、「初めての経験なので当然、難しさはある。延期分の試合がどこに組み込まれるかによってマネジメントに気を使う可能性もある。もう一度いいスタートが切れるようポジティブな中断期間にしたい」と前を見据えた。
 今後は再開が予定されている3月18日のリーグ第5節、ホームであるG大阪戦に向け、練習試合なども交えて調整していく。

※この記事は、2月27日 大分合同新聞 19ページに掲載されています。

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