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豊かな生態系に驚き 豊後高田市の田染中で農業遺産学ぶ授業

 豊後高田市の田染中(小川匡校長、17人)は総合的な学習の時間を使って、国東半島・宇佐地域の世界農業遺産について学ぶ授業に毎年取り組んでいる。活動の成果は来年2月に宇佐市内である同地域世界農業遺産中学生サミットのステージで発表する。
 12月13日には桂川支流の清流やため池に生息する約20種類の野鳥を観察。豊かな生態系を再認識した。
 1、2年生11人が参加。日本文理大の杉浦嘉雄教授(環境・地域創生)が講師を務めた。生徒たちは学校前を流れる支流でサギやセキレイ、カワセミを見つけて、望遠鏡や双眼鏡をのぞき込んで観察した。
 国の重要文化的景観に選定されている田染荘小崎のため池では、池を泳ぐオシドリやシジュウカラの鳴き声を聞いた。身近にいるカラスも鳴き方や容姿で種類が異なることを勉強した。
 杉浦教授は「田染は自然が豊かなので野鳥も暮らしやすい。場所によって鳥の種類や性格は違う。宝探しをするようにこれからも観察してみて」と呼び掛けた。
 1年の丸本美暖(みはる)さん(13)は「カワセミの美しさに驚いた。今後は意識して鳥を探してみる」と話した。クヌギを活用した原木シイタケの駒打ち体験会も来年1月に開く予定。
※この記事は、12月22日大分合同新聞朝刊12ページに掲載されています。
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