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中津魚市、行橋水産に売却へ 年内の競り再開目指す

 破産手続き中の「地方卸売市場中津魚市」(中津市外馬場)が、福岡県行橋市の行橋水産に売却されることになった。価格は土地と建物を合わせて約1億円。破産申請から約8カ月。16日に売買契約を交わし、年内中の競り再開を目指す。
 江戸時代創業の中津魚市は1950年に法人化。経営の悪化で今年3月に破産を申請した。負債総額は約9億円。
 行橋水産は、行橋市が設置した「地方卸売市場行橋市魚市場」を運営している。中津魚市の破産で競り取引の停止後は、小祝漁港で、漁業者と仲買人(小売業者ら)の相対取引を仲介。相場価格を設定するなど支援を続けてきた。
 破産管財人の弁護士が債権者らの意向を踏まえ、市場の継続を条件に売却先を募集。7月の入札で行橋水産に絞り、価格や条件などの協議を進めてきた。今月11日に大分地裁中津支部が任意売却の許可決定を出したという。
 契約締結後、行橋水産は業務を始めるため、県への各種申請など必要な準備を急ぐ。中津魚市の名前は存続させる方針。末松八起(やおき)専務は「豊前海ブランドを高め、一帯を活性化させたい」と話している。
※この記事は、12月14日大分合同新聞朝刊15ページに掲載されています。
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