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住宅模型で泥出しボランティア体験 日田林工高生が製作

 住宅模型を使い、水害に見舞われた家屋からの泥出しを学ぶ体験型の災害ボランティア研修が1日、日田市総合保健福祉センターであった。市と市内のNPO法人リエラ(松永鎌矢代表理事)の主催で、模型は日田林工高の生徒が製作。市内外から約30人が参加し、被災地支援で生かせるノウハウを習得した。
 模型は和室と洋室の2種あり、いずれも広さ5・5平方メートルで移動可能な組み立て式。リエラの申し出を受け、同高建築土木科建築コースの3年生6人が半年かけて造った。
 今回の研修は6月にあった初回の座学に続く実践編。災害ボランティア団体関係者が、浸水で床下に入った泥を出す作業の進め方を説明。「ごみなどが交じる泥は衛生面の注意が必要」「安全のためリーダーが全員の様子に気を配る」などの留意点を伝えた。
 参加者は和室で畳を運び出し、床板を外す練習をした。洋室では床下に入って作業のしにくさを体感。高圧洗浄機など現地で使用する資機材の使い方も学んだ。被災家屋の想定を基に作業をどう進めるかを考える研修もあった。
 参加した昭和学園高看護学科4年の松尾アイカさん(20)は「どんな道具を用意すればいいかや新しい機材の使い方を学べた。得たものを周りの人に伝えたい」と話した。
 市は同様の講座を来年2月にも開く予定。
※この記事は、12月7日大分合同新聞朝刊15ページに掲載されています。
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