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202042日()

平日忙しい人向け日曜に乳がん検診 20日にも実施

診察する三島麻衣センター長
診察する三島麻衣センター長

 乳がん啓発月間(10月)に合わせ、家事や仕事、介護などで平日に病院に行けない女性向けの乳がん検診が13日、大分市市(いち)の三愛総合健診センターであった。
 認定NPO法人J・POSH(大阪市)が全国の医療機関に呼び掛け、2009年から始めた取り組みの一環。同センターは17年から毎年実施している。
 17人が受診。触診やエコー、マンモグラフィーで異常がないか調べた。昨年も受けたという津久見市内のパートの女性(35)は「同世代の患者に関する報道を見て、早く診てもらおうと思った。平日は仕事があるのでとても助かる」と話した。
 厚生労働省の統計によると、県内の乳がん検診の受診率は約26%で、全国平均より約10ポイント低い。
 診察を担当した三島麻衣センター長(47)は「少しでも早く見つけて治療することが重要。自分や家族のために受診してほしい」と呼び掛けた。
 県内では県地域成人病検診センター(大分市宮崎)、敬和会健診センター(同市志村)、大久保病院(竹田市久住町)でも20日に同様の検診を実施する。いずれも予約が必要。

※この記事は、10月17日 大分合同新聞 夕刊 11ページに掲載されています。

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