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日田高ボート部監督、重田英樹さん死去 大分県の競技力向上に尽力

 県ボート勢の競技力向上に尽くした日田高ボート部監督で、県スーパーコーチの重田英樹さんが1日未明、肝細胞がんのため日田市内の病院で亡くなった。48歳だった。3日、同市内の斎場で葬儀があり、競技関係者や教え子らが早すぎる別れを惜しんだ。
 二人三脚で指導に携わってきた同部の小川尚志監督は「ライバルであり、親友だった。福井県から来て、熱い思いと、きめ細かい指導が実を結び、3年で日本一を輩出した。大分だけでなく九州、日本のボート界を引っ張った」、部員を代表して石井拓光主将(3年)が「感謝の気持ちを忘れるなという言葉が一番心に残っている」と弔辞。
 最後に喪主の妻恵理さん(35)が「日田に来てボートをゼロからスタートさせてここまで来られたのも、周りの方々の協力と、素直で優しい選手のみんなに出会えたから」と礼を述べた。
 重田さんは福井県出身。1995年に県ボート協会の誘いを受けて大分へ。日田高などの教員として、同市内のボート勢を全国有数の強豪に育てた。2015年には優秀指導者の証しでもある県のスーパーコーチ指定を受けた。
 国体でも数々の実績を残した。最後に参加したのは昨秋の福井国体で、的確な指導で実業団勢が上位を占めた成年女子かじ付きクォドルプルで県選抜艇を3位に導いた。
 今秋の茨城国体のボートは4日に始まる。
※この記事は、10月4日大分合同新聞朝刊15ページに掲載されています。
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