大分県内ニュース
地域密着!郷土のニュースとスポーツ

インフル流行入り 99年以降最も早く

 県は18日、県内で定点調査をしている1医療機関当たりのインフルエンザ患者数が1・57人となり、流行開始の目安となる基準値(1人)を超えたと発表した。例年に比べ約2カ月早い。1999年の統計開始以降、新型インフルエンザが流行した2009年を除けば、最も早いという。県は「手洗いの励行を」と呼び掛けている。
 県健康づくり支援課によると、9~15日の1週間に、58医療機関で計91人の患者を確認。前週(2~8日)の34人に比べ、3倍近く増えた。検出したウイルスの97%がA型だった。
 保健所別では大分市(1医療機関当たり2・94人)が最も多く、中部(同2・75人)、北部(同1・50人)、豊肥(同1・20人)も基準を上回った。宇佐市の宇佐中は17、18日を学年閉鎖にした。
 流行は例年、11月から12月に始まり、1月下旬~2月上旬にピークを迎える。
 流行入りが早まった理由について、同課の藤内修二課長は「明確には分からない。今年は8月以降の残暑が厳しい。部屋を密閉してエアコンをつけることで、ウイルスが生存しやすい状態になったのかもしれない」。今季の推移は「まだ見通せない状態」という。
 20日にラグビーワールドカップ日本大会が開幕し、県内にも多くの観戦者が訪れる。同課は予防や拡大防止のため、▽定期的に換気し、空気の乾燥に注意▽十分な休養と栄養を取る▽症状がある場合は周囲にうつさないようマスクを着けるなど「せきエチケット」を守る▽早めに医療機関を受診し、無理して学校や職場に行かない―などの対策を促している。
※この記事は、9月19日大分合同新聞朝刊21ページに掲載されています。
OPENCLOSE

速報ニュース

ニュースアクセスランキング 22時21分集計

ランキング一覧を見る

大分合同新聞ニュース絞り込み検索
記事の絞り込み検索が可能になりました!

期間選択
ジャンル選択
記事種別選択

大分県の天気

PM2.5情報
大分県の測定データ大分市の測定データ
大分合同福祉事業団
インターネットによる募金「かぼす募金」を受け付けています
大分合同新聞
販売店検索はこちら
お近くの販売店を今すぐ検索!
HELLO KITTY×大分合同新聞
おともだちカード
「大分合同新聞 HELLO KITTY」が大切なあなたの気持ちをお届けします。

全てのお知らせを見る

電子書籍のご案内

ページ上部へ戻る