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剣道部員死亡事故、大分地検が両親提出の告訴状受理

 竹田市の竹田高で2009年、剣道部の練習中に工藤剣太さん=当時(17)=が熱中症で倒れて死亡した事故で、大分地検は12日、保護責任者遺棄致死の疑いで部活の元顧問(56)らを捜査するよう工藤さんの両親が求めた告訴を受理したと発表した。今後、同容疑に当たるかどうか調べる。
 両親によると、11日に地検で告訴内容の確認があり、受理された。元顧問と元副顧問(52)について、熱中症になった工藤さんを保護すべき立場にあったのに、必要な措置をしなかったと訴えている。
 両親は10年3月に元顧問らを業務上過失致死の疑いで県警に告訴したが、地検は14年1月、不起訴処分として捜査を終了。両親は福岡高検や最高検に不服申し立てをしたが認められず、公訴時効(10年)直前の今年8月20日、今回の告訴状を提出した。保護責任者遺棄致死罪の公訴時効は20年。
※この記事は、9月13日大分合同新聞朝刊21ページに掲載されています。

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