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トリニータ4得点、危なげなく天皇杯初戦を突破

 第99回天皇杯全日本サッカー選手権大会第3日は3日、大分市の昭和電工ドーム大分などで2回戦があり、J1、J2勢が登場した。
 J1大分トリニータは同会場で鳥取県代表のJ3鳥取と対戦し、4―1で下した。前回優勝の浦和は流通経大を2―1で退け、J1で2連覇中の川崎は明大を1―0で下した。
 名古屋は鹿屋体大、湘南はヴィアティン三重にそれぞれ完敗し、札幌、松本も初戦で姿を消した。J1首位のFC東京は桐蔭横浜大に1―0で勝った。
 元日本代表の高原を擁する沖縄SVは広島に0―4で完敗。
 2回戦の残り3試合は10日に行われる。 
 3回戦は8月14日に各地であり、大分は鹿児島県代表の鹿屋体育大と対戦する。
 大分の次の試合はJ1リーグ第18節の6日午後7時から、横浜市のニッパツ三ツ沢球技場で横浜Mと対戦する。

  【大分4―1鳥取評】大分は鳥取から4ゴールを奪い、3回戦に進んだ。
 大分は前半30分、MF小手川が奪ったボールをFWオナイウがつなぎ、最後はFW三平が右足で流し込み先制。同37分に右CKからDF刀根が合わせて加点した。後半も押し、同24分に再び三平が決めた。終盤に1点を失ったが、終了間際にFW後藤のゴールで勝負を決めた。

○三平が先制含む2ゴール
 大分は危なげない試合運びで鳥取を下し、3回戦進出を決めた。チームの2点目を奪ったDF刀根亮輔は「勝てたことが一番」と、一発勝負のトーナメントで勝ち上がる重要性を強調した。
 立ち上がりから圧倒的にボールを保持して主導権を握った。FWオナイウ阿道らが再三相手の裏を突いてゴールを脅かすが決めきれない、嫌な流れを断ち切ったのはFW三平和司のゴールからだった。
 前半30分、オナイウのパスを冷静に右足で流し込んで1点目。刀根がセットプレーから加点して迎えた後半24分には、こぼれ球を押し込み、この日自身2点目。大事な場面できっちりFWの役目を果たした。三平は「2点ともラッキーなゴール。チームとして戦えたことがよかった」とうなずいた。
 終盤にはミスから速攻を受けて失点。刀根は「(相手の)スーパーゴールだったかもしれないが、守備陣として失点はダメ。もったいなかった」と反省し、中2日で迎える後半最初のリーグ戦に向けて集中を切らさず戦うことを誓った。
 天皇杯の3回戦では、J1名古屋を破った鹿屋体育大と対戦する。侮れない相手ではあるが、勝ち進んでいきたいところ。三平は「しっかり準備をして(天皇杯は)行けるところまで勝ち上がりたい」と力を込めた。 

○課題も収穫も あるゲームに
 大分トリニータ・片野坂知宏監督の話 次のリーグ戦まで中2日という日程で、普段リーグ戦に出場していない選手を起用した。勝ち上がることはできたが、収穫も課題もあるゲームになった。さらに積み上げていかないといけないと感じた。
※この記事は、7月4日大分合同新聞朝刊19ページに掲載されています。
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