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靖国神社に「さくら陶板」 小鹿田焼の窯元・坂本工さんが奉納

 【東京支社】小鹿田(おんた)焼の窯元、坂本工(たくみ)さん(55)=日田市源栄(もとえ)町、小鹿田焼協同組合理事長=が今月、制作した「さくら陶板」を東京・九段北の靖国神社に奉納した。桜の花弁をモチーフにした作品。同神社創立150年を記念した「いざないプロジェクト」の一環で、47都道府県の陶工がそれぞれ地元の土を使って焼き上げ、外苑に設置した。現地で12日に式典があり、関係者に披露された。
 小鹿田焼の陶板は、特徴的な技法「はけ目」の文様を施している。直径約65センチのケースに入れられ、外苑東側に整備された散策路の木立の中に設置している。
 坂本さんによると、蹴ろくろを回して作る小鹿田焼の技法では平面の陶板の制作が難しく、手で土を延ばして形を整えるなど試行錯誤。焼成する際、形がゆがんだり割れたりしてしまった数は50を超えたという。家族みんなで取り組み、ようやく5枚の美しい花弁を作り上げた。
 式典に参加した坂本さんは「とにかく完成させなければという一念だった。伯父も神社に祭られている。このような機会をいただき、先祖の供養ができた。感謝の気持ちをかみしめている」と話した。
 「さくら陶板」の制作は人間国宝の井上萬二さん(佐賀県)や原清さん(埼玉県)らも手掛けた。
※この記事は、6月18日大分合同新聞朝刊14ページに掲載されています。
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