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安心院にロータリー交差点 県、10月から社会実験

事故減期待、効果検証へ

 交通事故抑制を目的に、信号機のないロータリー型の交差点「ラウンドアバウト」の設置を目指す県の検討委員会(委員長・亀野辰三大分高専名誉教授)は13日、宇佐市安心院町下毛の交差点(市安心院支所付近)で今年10月から、社会実験を始めることを決めた。効果の検証結果を踏まえ、早ければ2021年度から同所で本格的に運用を始める計画。
 実験期間は約1年間。環状交差点の直径は27メートルで、中央部には円形の仮設ブロックを設置する。効果を検証し、来年11月に導入の可否を決める。
 同日、県庁で開いた会合で、県が提案した候補7カ所の中から、事業費や交通量などを検討して決めた。対象交差点の交通量は1日当たり約1万1千台。06年から17年の間に、人身事故が9件発生し、うち1件は重傷事故だった。
 県によると、ラウンドアバウトは、交差点への進入速度が下がることによる交通事故の発生抑制効果が期待できる。一方で、信号機がないため視覚障害者は、道路を横断するタイミングが分かりにくいといったデメリットもあるという。会合では、交通弱者への対応を求める声が出た。
 山本真哉県道路保全課長は「効果が出れば、社会実験地の他にも導入場所を増やしていきたい」と話した。
※この記事は、2月14日大分合同新聞朝刊21ページに掲載されています。

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