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釘宮メガネ 事業譲渡 ヨネザワの傘下入り

 「ビューシック・クギミヤ」の店名で知られる老舗眼鏡店「釘宮メガネ」(別府市)が、九州を地盤とする同業のヨネザワ(熊本市)に事業譲渡していたことが8日、分かった。ヨネザワは承継した大分県内6店舗の店名を変えずに営業を続けており、釘宮メガネの旧役員と全従業員の計約30人も引き受けた。

 釘宮メガネは1909(明治42)年の創業。ヨネザワは2018年4月に別府、大分、杵築3市と日出町の計6店舗を引き継ぎ、眼鏡や補聴器、コンタクトレンズの販売を続けている。中津、豊後高田、大分3市の計3店舗は採算が見込めないとして閉店した。
 業界関係者などによると、近年の大手眼鏡店の出店攻勢による競争の激化などを背景に、釘宮メガネが苦戦。資本力があり、社長同士の親交もあるヨネザワの傘下入りが決まった。
 釘宮メガネは5月にミヤネ商事に商号を変更し、会社を解散。10月26日付で大分地裁から特別清算開始の決定を受けた。代表清算人は社長だった釘宮輝善氏。
 ヨネザワは74年設立。九州各県と山口県に計188店を展開し、2018年3月期の売上高は123億円。従業員数は約1千人。10月1日に新会社「釘宮眼鏡」を旧釘宮メガネの本店所在地に設立。今後は同社を足掛かりに、大分県内の店舗展開を検討していくとみられる。
 釘宮メガネの関係者は「取材には応じられない」、ヨネザワは「事業を引き継いだのは事実」と話している。
※この記事は、11月9日大分合同新聞朝刊5ページに掲載されています。
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