『罪人たち』『ワン・バトル・アフター・アナザー』凱旋上映決定(画像はインターナショナル版オリジナルポスター)
1月22日に発表された「第98回アカデミー賞」ノミネーションで世界的な注目を集める2025年を代表する2本――映画『罪人たち』と『ワン・バトル・アフター・アナザー』の凱旋上映が、全国の映画館で実施されることが決定した(配給:東和ピクチャーズ・東宝)。
【画像】『罪人たち』『ワン・バトル・アフター・アナザー』場面写真
『罪人たち』は、前代未聞となる史上最多16部門ノミネートを達成。これは『イヴの総て』『タイタニック』『ラ・ラ・ランド』が記録した14ノミネートを上回り、アカデミー賞史上最多記録となった。監督を務めたのは、ライアン・クーグラー。主演男優賞にマイケル・B・ジョーダン、助演陣にはデルロイ・リンドー、ウンミ・モサクらが名を連ね、作品賞をはじめ主要・技術部門を席巻している。
物語は、一攫千金を夢見る双子の兄弟スモークとスタックが、当時禁じられた酒と音楽を提供するダンスホールを計画するところから始まる。だが、オープン初夜に“招かざる者”が現れ、祝祭は一転して悪夢へ。夜明けまで、生き残ることが出来るのか。人知を超えた狂乱の夜を描く、ジャンル横断型のサバイバルスリラー。
一方の『ワン・バトル・アフター・アナザー』は、カンヌ、ベネチア、ベルリンの世界三大映画祭で監督賞を制覇した唯一の映画監督、ポール・トーマス・アンダーソンによる最新作。主演にレオナルド・ディカプリオを迎え、ゴールデングローブ賞などアカデミー賞前哨戦で快進撃を続けてきた。
「第98回アカデミー賞」では『罪人たち』に次ぐ12部門13ノミネートを記録し、作品賞、監督賞、主演男優賞のほか、ショーン・ペン、ベニチオ・デル・トロらが助演男優賞にノミネートされるなど、今年度の“本命”との呼び声も高い。
物語は、娘と静かな日々を送っていた元革命家ボブが、娘の誘拐をきっかけに再び闘争の世界へ引き戻されていく姿を描く。異常な執着心を持つ軍人ロックジョーとの死闘、そして謎の空手道場の師匠との出会いを通して、男は逃げ続けた人生と向き合うことになる。
アカデミー賞のノミネーション発表直後からSNSでは「もう一度映画館で観たい」「大スクリーンで再上映を」といった声が相次ぎ、その反響を受けて急きょ凱旋上映が実現した。
『罪人たち』は2月13日より全国7劇場で実施。『ワン・バトル・アフター・アナザー』は2月20日よりIMAXおよびDolby Cinemaといったプレミアム・ラージフォーマットで上映され、全国59スクリーン/10スクリーンという大規模展開となる。
賞レースを席巻する2作品を、再び映画館の大スクリーンで体感できる貴重な機会だ。
(C)2025 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.
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