【シンガポール共同】水泳の世界選手権第21日は31日、シンガポールで行われ、競泳決勝の男子200メートル個人メドレーで松下知之(東洋大)は1分57秒52の6位だった。準決勝9位ながら繰り上がりで出場した牧野航介(東洋大)は8位。パリ五輪王者のレオン・マルシャン(フランス)が勝った。女子800メートルリレーの日本(池本、難波、小堀、梶本)は8位だった。
200メートル平泳ぎの男子は準決勝で渡辺一平(トヨタ自動車)が2分8秒01の全体1位、深沢大和(東急)が2分8秒45の4位でともに8月1日の決勝へ。
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