静岡県伊東市の監査委員は2日、偽の卒業証書を市議会議長らに示したなどとして在宅起訴された前市長の田久保真紀被告(56)に、議会解散に伴う市議選や市長選の費用計約8220万円の支払いを要求するよう、市民団体が市に求めた住民監査請求を棄却した。
監査結果によると、市長に対する不信任決議可決に伴う市議会の解散は適法な手続きであるなどと指摘。市に田久保被告への損害賠償請求権が発生しているとは言えないとした。
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