墜落機のフライトレコーダー=2011年5月、フランス・パリ近郊(ロイター=共同)
【カンヌ(フランス南部)共同】パリの裁判所は21日、2009年にブラジル・リオデジャネイロ発パリ行きのエールフランス機が大西洋上に墜落、乗客乗員228人が死亡した事故の控訴審判決で、過失致死罪に問われたエールフランスと機体を製造した欧州航空機大手エアバスへの一審無罪判決を破棄し、逆転有罪を言い渡した。フランスメディアが伝えた。
裁判所は「事故の全面的な責任を負う」として、両社にそれぞれ過失致死罪の罰金最高額に当たる22万5千ユーロ(約4100万円)の支払いを命じた。両社は判決を不服として最高裁に当たる破棄院に上告する方針。
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