【北京共同】日本の自衛官が東京の中国大使館の敷地へ侵入した事件を巡り、25日付の中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報は社説で「日本の右傾化という危険な動向が露呈した」と批判した。日本の「新型軍国主義」の台頭に国際社会は高い警戒を保つべきだとした。
社説は「これは単に個人による過激な事件ではなく、日本国内に極右思想がまん延しているという厳しい現実を反映している」と指摘した。日本政府が長年、「中国脅威論」を扇動したことが、事件が生まれる土壌をつくったと主張した。
また、昨年10月の高市内閣の発足以来、「パンドラの箱が開き、戦後の平和の封印が破られた」と強調した。
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