公立の小中高校と特別支援学校で、2024年度に精神疾患で休職した教員が7087人だったことが22日、文部科学省の調査で分かった。全体の0・77%に当たり、過去最多だった前年度より32人減ったものの、2年連続で7千人台となった。
精神疾患による休職者は20年度まで5千人前後だったが、21年度から増加傾向が続いていた。文科省の担当者は「大変な危機感を持って対応しなければならない」としている。
調査によると、年代別では30代が2118人と最も多く、次いで50代以上の1892人だった。学校種別では、約半数が小学校だった。
おすすめニュース
-
速報
-
2025/12/22(月) 20:15
地方交付税20兆~21兆円程度で調整
-
経済
-
2025/12/22(月) 20:11
イオン、スーパーを再編
-
社会
-
2025/12/22(月) 20:11
必修「数学1」でAI基礎
-
経済
-
2025/12/22(月) 20:11
JR東海車両に川崎復帰
-
国際
-
2025/12/22(月) 20:11
韓国、青瓦台で業務本格化
-
市況
-
2025/12/22(月) 20:09
為替相場22日(日本時間20時)
-
経済
-
2025/12/22(月) 20:09
中国、EU乳製品に暫定関税
-
速報
-
2025/12/22(月) 19:57
中国、EU乳製品に42%の暫定関税
-
科学・環境
-
2025/12/22(月) 19:55
原燃、説明終了再び遅れ
-
経済
-
2025/12/22(月) 19:46
出国税3倍で財源確保
-
速報
-
2025/12/22(月) 19:39
旧姓法制化検討に連合委員が改めて苦言
-
医療・健康
-
2025/12/22(月) 19:38
介護職給与、月1万9千円賃上げ