【ニューヨーク共同】18日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに小幅反発し、前日比65・88ドル高の4万7951・85ドルで取引を終えた。朝方発表された米経済指標がインフレの鈍化を示し、米連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げを期待した買い注文が優勢となった。
11月の米消費者物価指数(CPI)は、前年同月比で2・7%上昇と3・1%程度の上昇を見込んだ市場予想を下回った。結果を受け、インフレが落ち着きつつあるとの受け止めが広がった。ただ米政府機関の一部閉鎖の影響で通常よりCPIが下振れした可能性が指摘されたこともあり、上げ幅は限られた。
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