気象庁などは17日、2月に発生した岩手県大船渡市の大規模な山林火災を受けて、来年1月から、記録的な少雨の地域が広がっている場合に臨時の記者会見を開いて注意を呼びかけると発表した。山林火災が多い1~5月に実施する。
気象庁によると、期間中に30年に1度しかないような少雨の地方が複数出れば、総務省消防庁や林野庁と合同で会見する方針。会見以外でも、少雨時に発表する「少雨に関する気象情報」で山林火災に言及し、火の取り扱いに注意を求める。
他に、乾燥注意報や強風注意報といった、山林火災予防のための情報にアクセスできるポータルサイトを開設した。
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