15日、火災のあった個室サウナ店周辺に駆けつけた消防隊員ら=東京都港区
東京・赤坂の個室サウナ店火災で警視庁が実施した現場検証時に、サウナからフロントに連絡を取るための非常ボタンの電源が切れていたことが17日、捜査関係者への取材で分かった。ボタンを覆うカバーが壊れており、警視庁は死亡した夫婦が火災時にボタンを押したが作動しなかった可能性があるとみて、当時の状況を調べている。
警視庁によると、夫婦は川崎市の会社経営松田政也さん(36)と自営業陽子さん(37)で、現場検証は16日に実施した。
火災では15日正午過ぎに火災報知機が鳴り、従業員が消防に通報。部屋の内外にあった扉の取っ手がいずれも外れ、夫婦はサウナの入り口付近で倒れていた。閉じ込められた可能性がある。
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