【ニューヨーク共同】週明け15日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は3営業日続落し、指標の米国産標準油種(WTI)の2026年1月渡しが前週末比0・62ドル安の1バレル=56・82ドルで取引を終えた。世界的な供給過剰への懸念から売り注文が続き、終値としては2021年2月以来、約4年10カ月ぶりの安値となった。
ロシアとウクライナの和平合意の可能性が意識され、ロシア産原油に対する制裁が解除されれば輸出が増加するとの見方が相場の重しとなった。中国の景気指標が鈍化し、原油需要の先行きに慎重な見方が広がっていることも売りを誘った。
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