週明け15日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落し、前週末終値からの下げ幅は一時700円を超えた。前週末に人工知能(AI)投資への警戒感から米国株が値下がりした流れが波及。平均株価への影響が大きい半導体関連銘柄の一角に売り注文が出て、相場を押し下げた。
午前終値は前週末終値比744円45銭安の5万0092円10銭。東証株価指数(TOPIX)は6・64ポイント安の3417・19。小売りや銀行などの内需株が堅調で、TOPIXは取引時間中の最高値を更新した。
前週末の米国市場で主要な株価指数が下がったことで、東京市場ではソフトバンクグループやアドバンテストなどの半導体株が売られた。
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