石川県は4日、能登半島地震の影響で心身に負荷がかかり亡くなった「災害関連死」が新たに4人認定されたと発表した。地震の死者は石川、新潟、富山3県で計691人となった。
新たに認定されたのは珠洲市2人、能登町1人、志賀町1人。このうち志賀町の90代男性は、地震によるストレスや自宅全壊のショックなど心身の負荷により認知症が進行し、徐々に食事量が減少して死亡した。
死者の内訳は、建物倒壊などによる「直接死」が石川で228人、関連死が石川450人、新潟6人、富山7人。
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