ダイハツ工業は4日、部品の変形でスライドドアが閉められなくなる恐れがあるとして「ハイゼット」「アトレー」など軽自動車6車種、計23万4750台(2021年12月~25年5月生産)のリコールを国土交通省に届け出た。トヨタブランドの「ピクシスバン」やSUBARU(スバル)ブランドの「サンバー」の2車種も含まれる。
国交省によると、スライドドアを強く開くとゴム製の部品が変形する恐れがある。変形が拡大すると、ドアがストッパーで受け止められずに乗り越え、閉まらなくなる可能性があるという。12件の不具合が確認され、ゴム部品の交換や点検で対応する。
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