【ニューヨーク共同】3日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、前日比408・44ドル高の4万7882・90ドルで取引を終えた。朝方発表された米雇用関連指標が振るわず、米連邦準備制度理事会(FRB)による追加利下げ観測が改めて拡大し、買い注文が膨らんだ。
11月のADP全米雇用報告が市場予想を下回り、雇用環境が悪化しているとの見方が広がった。結果を受け、FRBが来週の連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを決めるとの観測が強まり、相場を押し上げた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数も続伸し、40・42ポイント高の2万3454・09。
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