松山市の中古用品買い取り店で5月、モデルガンとして買い取った拳銃1丁が暴発する事故があり、愛媛県警は28日、店に持ち込んだ客が事前に松山南署に相談していたと明らかにした。署員が銃を見落とした可能性があり、県警は対応が不適切だったとしている。
県警によると、5月17日午後5時ごろ、80代で死亡した男性の親族が遺品十数丁を持参し、当直の署員が1人で対応した。銃口をライトで確認し、閉塞物があったことなどから全てモデルガンと判断し即日返却した。責任者を務める上司には口頭で報告しており、記録を残さなかった。このため、暴発した銃が含まれていたかは確認できないとしている。
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