石川県輪島市の坂口茂市長は27日の記者会見で、能登半島地震による大規模火災で焼失した「朝市通り」一帯の再建に向け、土地区画整理事業を始める方針を明らかにした。来年春から夏ごろに住宅や商店などの着工が可能になることを目指す。市長は「できるだけ急いで進めたい」と述べた。
一帯は地震前、狭い通り沿いに建物が密集していたため、現行の建築基準法ではそのまま再建することはできない。市は十分な幅を確保した道路を新設するため、用地の取得を進めてきた。今後、地権者に区画整理した新たな土地の配分を示し、了承が得られれば着工可能となる。
おすすめニュース
-
速報
-
2025/11/27(木) 17:23
山形・飯豊町の返礼コメ、実は熊本産
-
社会
-
2025/11/27(木) 17:22
米軍、沖縄単独巡回停止か
-
経済
-
2025/11/27(木) 17:15
トヨタ過去最高、スズキ2位
-
経済
-
2025/11/27(木) 17:14
12月電気代7社値上がり
-
社会
-
2025/11/27(木) 17:14
佐賀本部長「真摯に対応」
-
社会
-
2025/11/27(木) 17:09
輪島の小中4校に再編
-
社会
-
2025/11/27(木) 17:06
80代男性クマに襲われけが
-
経済
-
2025/11/27(木) 16:58
浜岡原発工事で不祥事20件
-
速報
-
2025/11/27(木) 16:57
輪島の小中12校を4校に再編へ
-
社会
-
2025/11/27(木) 16:57
問い合わせ客を誹謗中傷
-
政治
-
2025/11/27(木) 16:57
予算委日程の早期決定要請
-
経済
-
2025/11/27(木) 16:50
EU案のウナギ国際取引規制否決