【ジュネーブ共同】国連貿易開発会議(UNCTAD)は25日、約2年に及ぶ戦闘でイスラエル軍の攻撃により壊滅的な被害のあったパレスチナ自治区ガザの復興に700億ドル(約11兆円)以上が必要だとする報告書を発表した。食料や水、医療など多くの分野が甚大な影響を被っており、支援が急務だと強調。今年10月に発効した停戦を維持する必要性も訴えた。
報告書によると、ガザの2024年の域内総生産(GDP)は前年比で83%縮小し、1人当たりGDPは161ドルと世界最低水準に落ち込んだ。インフラに壊滅的な被害があり、国際社会の支援を受けても再建には数十年かかるとの認識も示した。
おすすめニュース
-
速報
-
2025/11/25(火) 19:45
熊本の地震、マグニチュードと深さを更新
-
社会
-
2025/11/25(火) 19:39
足立の盗難車暴走、死者2人に
-
速報
-
2025/11/25(火) 19:39
約1週間、同程度の揺れに注意を
-
科学・環境
-
2025/11/25(火) 19:36
新たな有識者会合設置へ、岡山
-
気象
-
2025/11/25(火) 19:36
震度=気象庁発表(25日19時29分):地震
-
気象
-
2025/11/25(火) 19:36
震度=気象庁発表(25日19時30分):地震
-
速報
-
2025/11/25(火) 19:33
暴走事故、警視庁が死者2人の身元発表
-
社会
-
2025/11/25(火) 19:30
安倍氏が動画寄せ被告は「絶望」
-
社会
-
2025/11/25(火) 19:30
熊本・阿蘇地方で震度5強
-
速報
-
2025/11/25(火) 19:27
熊本地震で被害把握を指示と首相
-
社会
-
2025/11/25(火) 19:23
地方路線の採算性悪化懸念
-
経済
-
2025/11/25(火) 19:12
古着の循環へ官民協議会