【ワシントン共同】米司法省は20日、米半導体大手エヌビディア製の画像処理用半導体を違法に中国へ輸出した疑いで、中国人2人を含む計4人を逮捕し、4人は起訴されたと発表した。この半導体は人工知能(AI)用で対中輸出規制の対象。輸出先を偽るなどしていたという。
司法省は「中国はAI分野で世界をリードするため、米国の先端技術を手に入れようとしている」と指摘した。
他に訴追されたのは香港出身の米国人ら。司法省によると、4人は共謀し、2023年から今年にかけて、タイとマレーシア経由で半導体を中国に密輸したとされる。容疑者らには中国側から少なくとも389万ドル(約6億1千万円)が送金されていたという。
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