南海電気鉄道は19日、クレジットカードを自動改札機にかざして通過するタッチ決済の利用者を対象に、請求金額を1日最大2200円とする実証実験を12月から始めると発表した。国内外の観光客が世界遺産・高野山(和歌山県高野町)などを巡る際の利便性を高める狙い。
期間は12月1日の始発から2026年3月31日の終電までで、対象路線は南海電鉄のほぼ全線。タッチ決済対応のクレジットやデビットカード、カード情報を登録したスマートフォンなどを使用して乗車した際、2200円を超えた分の運賃を割り引く。
難波―高野山の往復運賃は通常2860円だが、タッチ決済の場合、660円お得になる。
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