同僚女性(24)の自宅に無断で侵入し、別の女性宅で盗撮をしたとして住居侵入と性的姿態撮影処罰法違反(撮影)の罪に問われた元NHK高松放送局外部スタッフ田中潤被告(23)に高松地裁は5日、懲役2年6月、執行猶予4年(求刑懲役2年6月)の判決を言い渡した。
池内継史裁判官は判決理由で「好意を寄せた異性の私生活をのぞき見たいと考え、強い恐怖感や嫌悪感を抱かせた。被害者は引っ越しも余儀なくされ結果は重い」と指摘した。示談が成立し、母親が監督を誓っているとして執行猶予を付けた。被告は公判で「欲求が勝ってしまった」と話していた。
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