宮城県は5日、相次ぐクマ被害に対応するための総合緊急対策をまとめた。箱わなの増設や、見回り強化、クマをおびき寄せやすい柿や栗の木の伐採などで市町村を支援する。2025年度一般会計を数億円増額する補正予算を専決処分する方針。
県が管理する河川敷の草木の伐採や公園などへの看板設置も検討している。
県によると、県内の人的被害は10月末現在で計4人。目撃件数は2千件を超え、過去最多となっている。
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