19日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=147円台後半で取引された。
午後5時現在は前日比81銭円安ドル高の1ドル=147円92~95銭。ユーロは06銭円安ユーロ高の1ユーロ=174円11~15銭。
米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が今後の利下げには慎重な姿勢を示したことなどにより、日米金利差の拡大が意識され、円売りドル買いが先行した。
その後、日銀が金融政策決定会合で上場投資信託(ETF)の売却を発表し、株価が下落したことで比較的安全な資産とされる円に買いが出やすかった。
市場では「売り買いが交錯している」(外為ブローカー)との声があった。
おすすめニュース
-
文化・芸能
-
2025/09/19(金) 19:56
最高賞「空回りする直美」
-
詳報
-
2025/09/19(金) 19:47
高市早苗氏の記者会見要旨
-
速報
-
2025/09/19(金) 19:45
ガザ悪化ならイスラエル制裁検討と外相
-
社会
-
2025/09/19(金) 19:39
教育課程の編成を柔軟に、中教審
-
気象
-
2025/09/19(金) 19:39
震度=気象庁発表(19日19時36分):地震
-
社会
-
2025/09/19(金) 19:39
「みんなで大家さん」を提訴
-
科学・環境
-
2025/09/19(金) 19:39
太陽光発電施設の法整備求める
-
暮らし・話題
-
2025/09/19(金) 19:39
全国の天然アユを食べ比べ、高知
-
詳報
-
2025/09/19(金) 19:39
有識者会議報告書要旨
-
社会
-
2025/09/19(金) 19:37
内閣府、事前避難者数を再び訂正
-
経済
-
2025/09/19(金) 19:37
コメ5キロ3カ月ぶり4千円台
-
速報
-
2025/09/19(金) 19:33
パレスチナは統治体制構築が必要と外相