国立健康危機管理研究機構は26日、マダニが媒介するウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」の今年の累計患者が、速報値で143人になったと明らかにした。国内で初めて感染が報告された2013年以降の最多を更新した。全国の医療機関から今月11~17日の1週間に報告された患者数(速報値)は5人だった。
新たに報告があったのは、三重、兵庫、佐賀、熊本、鹿児島の各県で、それぞれ1人ずつ。今年の累計患者数が最も多いのは高知県の14人で、大分県の11人などが続いている。
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