世界有数のダイヤモンドの産地として知られるボツワナのハオラテ副大統領は22日、トランプ米政権が進める高関税政策は「深刻な打撃」と述べ、ダイヤモンドの主な輸出先が米国からアジアや欧州に変わる可能性を示唆した。横浜市で開かれた第9回アフリカ開発会議(TICAD)に合わせて来日し、共同通信のインタビューに応じた。
ハオラテ氏は関税が課せられた他のダイヤモンド輸出国の動向次第とした上で「アジアやヨーロッパに輸出することで利益率が高くなれば、その方向に変わるだろう」と語った。
一方、ダイヤモンド産業だけに頼らない「経済の多様化」が必要と強調した。
おすすめニュース
-
経済
-
2025/08/22(金) 19:59
こども家庭庁概算要求7・4兆円
-
国際
-
2025/08/22(金) 19:59
韓国の元徴用工訴訟で差し押さえ
-
国際
-
2025/08/22(金) 19:59
国連、ガザ市で飢饉認定
-
速報
-
2025/08/22(金) 19:57
小型カメラ30台超、蛍光灯に多数設置
-
社会
-
2025/08/22(金) 19:53
斎藤知事脅迫罪で略式起訴
-
社会
-
2025/08/22(金) 19:53
防災庁に4部局の設置検討
-
社会
-
2025/08/22(金) 19:53
盗撮容疑の東京消防庁職員を停職
-
社会
-
2025/08/22(金) 19:47
部活地域展開でサポート窓口
-
社会
-
2025/08/22(金) 19:47
特殊詐欺で3千万円被害、北海道
-
速報
-
2025/08/22(金) 19:45
栃木の誘拐被害少女、捜査の継続望まず
-
速報
-
2025/08/22(金) 19:45
東海道新幹線車内でモバイルバッテリー発火
-
速報
-
2025/08/22(金) 19:39
秋田と千葉の洋上風力建設計画で鹿島が離脱