【ワシントン共同】米国土安全保障省は１９日、中国新疆ウイグル自治区からの物品輸入を原則禁止する米国の「ウイグル強制労働防止法」に関し、税関当局の検査を強化したと発表した。特に力を入れる重点品目に鉄や銅、希少金属リチウムなど五つを追加で指定した。自治区での強制労働防止に向け、一層の圧力強化を図る。
同法は中国政府による少数民族ウイグル族らへの弾圧を「ジェノサイド（民族大量虐殺）」と問題視したバイデン前政権下の２０２２年に施行された。トランプ政権も同様に監視を強めていることが明らかになった。
ウイグル強制労働防止法では、米国への輸入を一律に原則禁止としている。
おすすめニュース
-
政治
-
2025/08/20(水) 12:24
立民・丸尾圭祐氏が繰り上げ当選
-
社会
-
2025/08/20(水) 12:24
南海トラフ事前避難５２万人
-
社会
-
2025/08/20(水) 12:16
警察庁、参院選違反６２人摘発
-
気象
-
2025/08/20(水) 12:16
上川・留萌地方竜巻注意情報第３号＝気象庁発表
-
科学・環境
-
2025/08/20(水) 12:16
深夜の空に光の玉、火球か
-
速報
-
2025/08/20(水) 12:15
日本人送還の航空機がカンボジア離陸
-
市況
-
2025/08/20(水) 12:06
為替相場２０日（日本時間１２時）
-
気象
-
2025/08/20(水) 12:00
宗谷地方竜巻注意情報第２号＝気象庁発表
-
気象
-
2025/08/20(水) 12:00
上川・留萌地方竜巻注意情報第２号＝気象庁発表
-
経済
-
2025/08/20(水) 11:52
備蓄米、９月以降も販売
-
経済
-
2025/08/20(水) 11:48
東証、午前終値は４万２８８３円
-
社会
-
2025/08/20(水) 11:48
教諭盗撮で県立校内を点検、栃木
