トヨタ自動車グループ主要部品メーカー7社の2026年3月期の米関税影響額が年間で総額2千億円規模に上ることが31日、分かった。各社が同日開いた決算記者会見で明らかにした。ただ関税を理由に業績予想を下方修正した社はなく、完成車メーカーへの価格転嫁や物流ルート変更などで自助努力を進め、コストを圧縮すると説明した。
デンソーは約1300億円、ジェイテクトが約300億円とした。業績予想に織り込んだが、価格転嫁などを進めて差し引きゼロにする見通し。
豊田自動織機は約500億円、アイシンは約200億円、豊田合成は90億円、トヨタ紡織は70億~100億円を見込んだ。
おすすめニュース
-
社会
-
2025/08/01(金) 18:29
F35B、垂直着陸訓練に反対
-
社会
-
2025/08/01(金) 18:29
県警本部長「重く受け止める」
-
社会
-
2025/08/01(金) 18:29
高齢の海女2人溺れ死亡
-
社会
-
2025/08/01(金) 18:29
駿台、大学合格者数の公表終了へ
-
速報
-
2025/08/01(金) 18:27
独、ウクライナにパトリオット2基供与
-
政治
-
2025/08/01(金) 18:27
公明・斉藤代表「党再生へ全力」
-
社会
-
2025/08/01(金) 18:23
待ち望んだ無罪確定に安堵の表情
-
暮らし・話題
-
2025/08/01(金) 18:23
万博、月内にも黒字化見通し
-
社会
-
2025/08/01(金) 18:23
東北新幹線がイノシシと衝突
-
経済
-
2025/08/01(金) 18:23
JR東、運賃平均7%値上げへ
-
速報
-
2025/08/01(金) 18:21
ウクライナ首都攻撃、死者31人に
-
速報
-
2025/08/01(金) 18:21
泊村長、国と面会経て再稼働の是非を判断へ