自民党の石井準一、立憲民主党の斎藤嘉隆両参院国対委員長は30日、国会内で会談し、参院選を踏まえ、常任委員長などの配分を決めた。与党過半数割れを受け、立民は新たに憲法審査会長を獲得。非改選1を含め所属議員が15人と伸長した参政党には、懲罰委員長ポストを割り当てた。
17ある常任委員長の会派ごとの内訳は、参政の懲罰委の他、自民8、立民3、国民民主党2、公明党2、日本維新の会1。参院選前は、自民10、立民4、公明2、維新1。各会派が人選を進め、8月1日召集の臨時国会で選出する予定だ。
参院の常任委員長ポストは先例に基づき、議員15人以上の会派に割り当てられる。
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