トルコのオウズハン・エルトゥールル駐日大使(左)と握手する鈴木法相=30日、法務省
鈴木馨祐法相は30日、法務省でトルコのオウズハン・エルトゥールル駐日大使と面会し、トルコ国籍の入国者の増加に伴い、不法残留者が多くなっていると指摘し「深刻な懸念を持っている」と伝達した。大使は、日本にいる国民に対し「日本の法令や社会のしきたりに従うよう促している」と応じた。
鈴木氏は昨年末のトルコ国籍の正規滞在者は約7700人で、今年1月1日時点の不法残留者は約1370人だったと指摘。不法な滞在には厳しく対処する方針を説明し、協力を求めた。トルコとは古くから友好関係にあり「価値を共有する国」とも強調した。
出入国在留管理庁は5月に「不法滞在者ゼロプラン」を発表した。
おすすめニュース
-
経済
-
2025/07/31(木) 09:33
米MS、純利益24%増
-
経済
-
2025/07/31(木) 09:33
東証、102円高
-
経済
-
2025/07/31(木) 09:33
米韓関税交渉、15%で合意
-
経済
-
2025/07/31(木) 09:27
AI利用NYタイムズに37億円
-
国際
-
2025/07/31(木) 09:21
南米チリでも津波観測
-
経済
-
2025/07/31(木) 09:21
6月の鉱工業生産1・7%上昇
-
社会
-
2025/07/31(木) 09:21
ロシア巨大地震、翌日も続く津波
-
市況
-
2025/07/31(木) 09:21
東京株式31日09時15分
-
速報
-
2025/07/31(木) 09:21
東証、102円高
-
速報
-
2025/07/31(木) 09:21
8月の食品値上げ、1010品目
-
速報
-
2025/07/31(木) 09:09
東京円下落、一時149円台前半
-
速報
-
2025/07/31(木) 09:09
6月の鉱工業生産、1・7%上昇