【エルサレム共同】世界食糧計画(WFP)と国連児童基金(ユニセフ)は29日、パレスチナ自治区ガザの一部地域で「飢饉」宣言に必要な三つの条件のうち二つが満たされ「重大な危機」が差し迫っているとして、即時停戦し人道支援活動の強化を可能にするよう訴えた。
飢饉は「総合的食料安全保障レベル分類(IPC)」が定義する食料不安の5段階のうち、最も深刻な状態に当たる。
29日に更新されたIPCの分析によると、ガザの人口の39%が数日間食事できない状況にある。北部ガザ市では5歳未満の子どもの16・5%が急性栄養失調に直面。
IPCの分析は、約50万人のガザ住民が9月までに飢饉に陥る恐れがあるとしている。
おすすめニュース
-
経済
-
2025/07/30(水) 19:12
日産、赤字1157億円
-
速報
-
2025/07/30(水) 19:09
自民、旧安倍派幹部の下村氏を支部長選任
-
経済
-
2025/07/30(水) 19:06
サントリーが東海北陸限定ビール
-
市況
-
2025/07/30(水) 19:06
為替相場30日(日本時間19時)
-
文化・芸能
-
2025/07/30(水) 19:06
政党選択が強調され過ぎた
-
社会
-
2025/07/30(水) 19:06
旧統一教会本部を仮差し押さえ
-
経済
-
2025/07/30(水) 19:06
「パナソニック」組織再編
-
社会
-
2025/07/30(水) 19:06
「ナメクジ」投稿の男らを提訴
-
政治
-
2025/07/30(水) 19:06
韓国大統領の早期訪日を要請
-
速報
-
2025/07/30(水) 19:03
カムチャツカなど津波6メートルとロ研究者
-
速報
-
2025/07/30(水) 19:03
41・2度の兵庫・丹波で熱中症疑い3人搬送
-
暮らし・話題
-
2025/07/30(水) 18:59
未来の自分にボトルキープ