2022年に青森県弘前市でコンクリート詰めのドラム缶から男性の遺体が見つかった事件で、暴行を加えて死亡させたとして、傷害致死罪に問われた内装業勝田茂被告(54)=愛知県小牧市=の控訴審判決で、名古屋高裁(山田耕司裁判長)は16日、懲役9年6月とした一審名古屋地裁判決を支持し、被告側の控訴を棄却した。
今年2月の一審判決は、被告が主導して共犯者らと暴行したと認定。弁護側は共謀による暴行などを否定し、事実誤認を主張していた。
判決によると、15年2月、津市かその周辺で男3人と共謀し、一緒に働いていた平塚崇さん=当時(26)=の胸や腹を踏みつけるなどして呼吸不全で死亡させた。
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