スターバックスの店舗=米カリフォルニア州、2018年(ロイター=共同)
【ニューヨーク共同】不振が続く米コーヒーチェーン大手スターバックスは15日までに9月末以降、管理部門の従業員に週4日の出社を義務付ける方針を明らかにした。これまでの週3日から増やす。対面でコミュニケーションする機会を増やすことで、課題解決の円滑化や意思決定の迅速化につなげる狙いがある。
ニコル最高経営責任者(CEO)が14日付の声明で表明した。対象は人事部門などで、米西部シアトルにある本社やカナダ・トロントの拠点などへの出社が求められる。ニコル氏は「アイデアをより効果的に共有し、困難な課題も創造的に解決し、物事をより迅速に進めることができる」とメリットを強調した。
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