群馬県館林市の自宅で昨年12月、同居する父親=当時(77)=に暴行を加えて死なせたとして、傷害致死の罪に問われた長男で無職の赤坂和博被告(50)の裁判員裁判が15日、前橋地裁(高橋正幸裁判長)であり、検察側は懲役10年を求刑した。
検察側は論告で、普段から一方的な暴力を繰り返し、父親が痛がってもしつこく続けたとし「思いやりがなく、残忍な犯行だ」と指摘した。
起訴状によると、昨年12月25日、自宅で父親の好博さんの腹を蹴り、棒状の健康器具で頭部を殴るなどの暴行を加え、多発性肋骨骨折などのけがを負わせ、外傷性ショックにより死亡させたとしている。
おすすめニュース
-
市況
-
2025/07/16(水) 21:04
為替相場16日(日本時間21時)
-
社会
-
2025/07/16(水) 21:04
【独自】「ながら運転事故」増も摘発は減
-
社会
-
2025/07/16(水) 21:04
【独自】「林野火災注意報」を新設へ
-
医療・健康
-
2025/07/16(水) 21:04
【独自】PFASで心筋梗塞リスク
-
速報
-
2025/07/16(水) 21:03
エレキギターのフェルナンデスが破産
-
暮らし・話題
-
2025/07/16(水) 20:58
日本代表に栃木の橋本さん
-
速報
-
2025/07/16(水) 20:39
長野の市立病院医師2人、収賄罪で起訴
-
文化・芸能
-
2025/07/16(水) 20:22
芥川・直木両賞とも該当なし
-
社会
-
2025/07/16(水) 20:16
防護柵設置、草刈り予算も
-
社会
-
2025/07/16(水) 20:16
東海沖、津波観測できず
-
速報
-
2025/07/16(水) 20:09
芥川、直木賞いずれも該当作なし
-
社会
-
2025/07/16(水) 20:04
児童盗撮、「SNSで誘われた」