立憲民主党と国民民主党は3日公示の参院選で、比例代表の略称をいずれも「民主党」と総務省に届け出た。旧民主党の流れをくむ両党の略称が国政選挙で競合するのは、2021年衆院選から4回連続。有効票の割合に応じて割り振られる「案分票」が大量に生じる可能性がありそうだ。
公選法は複数の政党が同じ略称を使うことを禁じていない。21年衆院選では民主党票が362万票を超え、立民に295万票余り、国民に66万票余りが割り振られた。
両党は有権者の混乱を避けるため、略称を変えることも協議したが、結論は出なかった。一定数の有権者が入れる民主党票が他に流れるのを防ぎ、比例票を底上げしたい思惑がある。
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