7月に開業する名古屋市北区のIGアリーナ(愛知国際アリーナ)が完成し、整備事業者から愛知県への引き渡し式が29日、開かれた。1万7千人を収容できる国内最大級の規模を誇り、大村秀章知事は「ここから素晴らしいスポーツシーンやエンターテインメントを届けたい」と述べた。
アリーナは名古屋城のある名城公園の一角に整備された。県などによると、地上5階建てで、建築家の隈研吾氏が外観デザインなどを手がけた。メインアリーナ中央に大型の映像装置を設置し、最先端の情報通信技術(ICT)も活用する。
7月の大相撲名古屋場所や、2026年夏季アジア大会の柔道などの会場として使われる。
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