北海道紋別市は14日、オホーツク海の流氷が接岸し船舶が航行できなくなる「流氷接岸初日」を迎えたと発表した。平年より6日、昨年より19日遅いという。
市によると、14日午前9時ごろ、市職員らが海沿いにある展望塔から目視で確認した。今月1日、海面に肉眼で見える「流氷初日」を迎えていた。
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