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英グラクソ胃潰瘍薬を回収

発がん性物質の検出報告で

 英製薬大手グラクソ・スミスクラインの日本法人は9日、胃や十二指腸の潰瘍の治療薬「ザンタック」を自主回収すると発表した。海外で発がん性物質が検出されたと報告があったためとしている。

 回収対象は「ザンタック錠」の「75」と「150」、「ザンタック注射液」の「50mg」と「100mg」の計4種類。発がん性物質の検出報告を受け、9月19日から出荷を停止している。

 同社は「患者や家族の皆さま、医療関係者の方々に多大な心配と迷惑をお掛けし、深くおわびします」とコメント。対象の薬が手元にある場合は、医師や薬剤師に相談し、返却手続きを取るよう求めている。

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